すもにゅ~

大相撲ファンによる大相撲の2ちゃんねるまとめです。

    鶴竜

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    1: すもにゅ~ 2021/03/25(木) 05:47:27.48 ID:CAP_USER9
    「優等生横綱」が土俵を去った。大相撲春場所11日目(24日、東京・両国国技館)、横綱鶴竜(35=陸奥)が現役引退を発表した。今場所は左足のケガで5場所連続休場。昨年は1場所しか皆勤できず、横綱審議委員会(横審)からは「注意」を決議されていた。日本相撲協会は理事会で年寄「鶴竜」の襲名を承認。今後は陸奥部屋付きの親方として後進の指導にあたる。朝青龍の〝パシリ〟から横綱にまで上り詰めた土俵人生。本紙がキャッチした数々の秘話を一挙公開する。

     誰からも愛された心優しき横綱が、現役生活に終止符を打った。昨年は度重なるケガで5場所のうち4場所で休場。横審からは昨年11月場所後の会合で、休場の多さを理由に引退勧告の次に重い「注意」を決議された。春場所で進退をかける意向を示していたものの、場所前の稽古で左足を負傷して5場所連続休場。角界内外からの批判は頂点に達していた。当初は師匠の陸奥親方(61=元大関霧島)に現役続行の意思を伝えていたが、ついに引退を決断した。

     この日、鶴竜が関係者に送ったメールには「いろいろとお世話になりました」などと感謝の思いがつづられる一方で、文章の後半には次のような言葉が記されていたという。「疲れました」。これまで窮地でも弱音を吐かなかった横綱が初めて見せた本音。鶴竜の古くからの知人は「(現役を)続けるべきか、やめるべきか。根がまじめだから、ずっと葛藤があったのだろう」と胸中を代弁した。

     モンゴルから2001年に来日し、井筒部屋へ入門。きまじめさからか、若いころは横綱の朝青龍を頂点とするモンゴル出身力士のグループ内で〝雑用係〟のような役目を負わされた時期もある。それでも、文句を言わないのが鶴竜という男。稽古場で朝青龍に徹底的にしごかれても、ジッと耐え続けて力を蓄えていった。後に鶴竜は「稽古して強くなれば、やられない。だから自分から稽古するしかなかった」と当時を振り返っている。

     多い時は稽古で50番近く相撲を取る努力が実り、大関で初優勝した14年春場所後に第71代横綱に昇進。大横綱の白鵬(36=宮城野)の陰に隠れがちだったものの、残した実績は決して恥ずべきものではない。日馬富士、稀勢の里(現荒磯親方)を含めた4横綱時代の一角を担い、最終的には6度の優勝を積み重ねた。

     一方で、果たせなかった目標もある。白鵬が東京五輪開催までの現役続行を公言する中、実は鶴竜も同じ夢を抱いていた。今から4年前、九州場所前の横綱会の2次会で白鵬、稀勢の里とともに「東京五輪まで3人で現役を続けよう」と意気投合。呼びかけたのはほかならぬ、鶴竜だった。しかし、五輪本番まであと4か月というところで、とうとう力尽きた。

     かねて現役引退後は日本相撲協会に残って指導者になることを希望していた。一昨年の秋場所中に前師匠の井筒親方(当時、元関脇逆鉾)が急死した際には、千秋楽に集まった後援者らの目の前で「将来は自分が『井筒』を継ぎます」と宣言していた。昨年12月には念願だった親方になるために必要となる日本国籍を取得。懸案がなくなったことも、最後の決心を後押しした。

     鶴竜の引退を受けて、日本相撲協会の八角理事長(57=元横綱北勝海)は「まじめな横綱だった。休場も多かったけど、よく頑張った」とねぎらいの言葉。ライバルだった荒磯親方も「内側にある情熱がすごかった。弱い姿を見せずに土俵を去るというのも、鶴竜関らしくてかっこいいと思う」とたたえた。また一人、平成の土俵を盛り上げた名力士が土俵を去った。
    東京スポーツ

    https://news.yahoo.co.jp/articles/4fe9040af0a9262867cabc8542c4d46c831df9b9

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    1: すもにゅ~ 2021/03/24(水) 13:28:43.00 ID:CAP_USER9
    【NHKニュース速報 13:27】
    横綱・鶴竜が現役引退の意向固める
    去年7月場所から5場所連続で休場
    午後1:27 ・ 2021年3月24日・特務機関NERV MAGI
    https://twitter.com/UN_NERV/status/1374578531787677696
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

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    1: すもにゅ~ 2021/03/17(水) 06:32:05.34 ID:CAP_USER9
    2021年03月17日 05時15分
    https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/sumou/2900430/
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     いよいよ「引退」の2文字が現実味を帯びてきた。大相撲春場所3日目(16日、東京・両国国技館)、横綱白鵬(36=宮城野)が右ヒザのケガで途中休場。次に出場する場所で自らの進退をかけることになった。ただ、無条件で現役続行の猶予期間が与えられたわけではない。親方衆からは横綱鶴竜(35=陸奥)とともに「即刻引退」を求める声が噴出しており、横綱審議委員会(横審)も「引退勧告」を決議する可能性が浮上。事態は風雲急を告げている――。

     白鵬は春場所3日目(16日)、日本相撲協会に「右膝蓋大腿関節軟骨損傷、関節水腫で手術加療を要する。術後、約2か月のリハビリテーション加療を要する見込み」との診断書を提出して休場した。今月中に手術を受ける予定で、次の夏場所(5月9日初日、国技館)は休場する見通し。師匠の宮城野親方(63=元幕内竹葉山)は「本人が名古屋で最後(進退を)かけますと言った。今まで途中休場が多かったから最後まで取り切りたい気持ちがある」と明かした。

     師匠の言葉通りなら、名古屋場所(7月4日初日、愛知県体育館)では力士生命をかけて臨むことになる。協会トップの八角理事長(57=元横綱北勝海)は「このままでは終われないという気持ちだろう」と心中を推察し、あくまで進退に関しては本人の意思を尊重する構えを見せた。

     ただ、これで7月までは〝無条件〟で現役を続けられるという保証はない。初日から休場中の鶴竜とともに、すでに角界内では両横綱に対する不満がピークに達しているからだ。

     ベテラン親方の一人は「(本場所に)〝出る、出る〟と言って毎回、同じことの繰り返し。協会はタダで飯を食わせているようなものだ」と憤りを隠さない。別の親方も「これ以上、続けることはあり得ない。2人ともすぐに辞めさせないとダメだ」と即刻引退を主張した。

     さらに、横審の動向にも注目が集まる。昨年の両横綱は5場所のうち4場所で休場。横審は11月場所後の定例会合で2人に対して史上初の「注意」を決議した。その効果もなく、今場所を含めて5場所連続の休場。年6場所制となった1958年以降では4番目の長さだ。今場所の横審会合は新型コロナウイルス禍の影響で未定となっていたが、この日までに千秋楽翌日の29日に開催されることが正式に決まった。

     芝田山広報部長(58=元横綱大乃国)は「横審から指摘(注意)を受けながら先場所に続き一人(鶴竜)は頭から、一人(白鵬)は途中休場。何もないことはないでしょう」と予測。「横綱の立場は大関とは違うことをどう認識するか。横綱は別格の力を持っているから称号がある。ぎりぎりの線ではダメ」と厳しい見解を示した。

     実際、一部の委員からは「引退すべき」との意見が出ており、仮に今度の会合で最も重い「引退勧告」が決議されるようなことになれば、すぐにでも進退の判断を迫られる可能性がある。鶴竜の師匠、陸奥親方(61=元大関霧島)は横審から勧告が出た場合には師弟で進退について話し合うことを明言。白鵬と言えども勧告を〝無視〟するわけにはいかないだろう。

     かねて白鵬は東京五輪開催までの現役続行を公言。新型コロナウイルス禍で五輪開催が1年延期となり、今年7月の開幕が不透明な状況でも、目標を変えていない。優勝44回を誇る大横綱は、果たして現役のまま再び土俵に立つことができるのか。いよいよ進退問題は重大局面を迎えている。

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