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1: すもにゅ~ 2020/07/08(水) 16:30:53.45 ID:TXjws6qN9
大相撲の人気力士、東前頭6枚目の炎鵬(25=宮城野部屋)が昭和の名大関・貴ノ花を参考にして7月場所(19日初日、両国国技館)に臨む。
7日は電話での代表取材に応じ、しばしば過去の力士の映像を見ていることを明かした。
「相撲を取れない期間が長かったので、相撲を動画とかで勉強して、それをイメージしたことを稽古で出してみるという感じです」と説明した。

特に印象に残ったのが横綱・貴乃花、若乃花の父である貴ノ花だ。
「取り口は全然違うが、足腰が生命線なので足腰の強さを見習うところはある。独学なので正解が分からないが、まねしてやってみたりしている」。
稽古場では下半身に意識を置き、立ち合いの足の形、組んだ時の足の幅など「いろいろ試しながらやっている」という。
相撲を取る稽古は2~3週間前に再開した。兄弟子の白鵬にはほとんど胸を出してもらっていないが、トレーニングでは「自分を追い込んで奮い立たせろ」と言葉を掛けられ「気持ちの部分で凄く鍛えていただいています」と感謝した。

夏場所が中止となったことで、首などの負傷箇所への不安もなくなった。「ほぼほぼよくなってきた。あとはそれをどう自信につなげていくか」。

七夕の短冊には「何事もないように」と記した。1メートル69、96キロの小兵は持ち前の運動神経に足腰の強さも加え、さらなる成長を目指す。

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/07/08/kiji/20200708s00005000011000c.html
引用元:スポニチ

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