すもにゅ~

大相撲ファンによる大相撲の2ちゃんねるまとめです。

    行司

    1: すもにゅ~ 2023/09/30(土) 08:32:01.74 ID:lu/cRLRp9
    日刊スポーツ
    2023年9月30日5時55分
    https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202309290000600.html

    大相撲の三役格行司の木村玉治郎(62=立浪)が日本相撲協会に退職届を出したことが29日、関係者への取材で分かった。所属する立浪部屋の立浪親方(元小結旭豊)は事実を認め「慰留はしたが、本人の意志が固かった」と説明。詳しい退職の理由は明らかにしなかった。

    福島市生まれ。中学卒業後の76年2月に採用されて立浪部屋に入門し、1976年3月の春場所で木村雅之助の名で初土俵。93年初場所で十両格に昇進。03年に兄弟子の5代目玉治郎が10代目木村庄三郎を襲名したことに伴い、6代目玉治郎についた。06年春場所で幕内格、14年初場所から三役格行司に昇進した。

    鋭い眼光を崩さず土俵に上がり、独特な掛け声で堂々と裁く姿は大相撲をファンを魅了した。注目の一番を裁くことも数多く、最近では7月の名古屋場所の優勝決定戦、豊昇龍-北勝富士戦を裁いたことでも知られている。

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    1: すもにゅ~ 2022/07/26(火) 18:04:13.10 ID:CAP_USER9
    日刊スポーツ2022年7月26日14時51分
    https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202207260000542.html

    日本相撲協会は26日、37代木村庄之助の畠山三郎(はたけやま・さぶろう)さんが22日午後7時ごろに慢性間質性肺炎のため自宅で死去したと発表した。72歳だった。

    青森県上北群六戸町出身の畠山さんは1965年(昭40)に角界入り。2012年九州場所から立行司、39代式守伊之助を襲名。2013年九州場所から37代木村庄之助となり、2015年春場所を最後に退職していた。畠山さんの退職から7年以上が経過したが、今も最高位の木村庄之助は空位が続いている。

    波瀾(はらん)万丈の行司人生だった。1994年にバイクにはねられたことがある。2008年の秋には、食道がんを患った。2カ月の入院生活を経て1場所で土俵復帰。再び「死」を見たのは、2012年初場所4日目。大関把瑠都に送り倒された小結若荒雄と接触。土俵下に転落し記憶が飛んだ。生前、「気がつけば病院のベッドの上。ピクリともしないから周りは死んだと思ったらしい」と話していた。脳振とうだったが、休まず翌日も裁いた。

    協会から代々、受け継がれる「譲りうちわ」が2本あり、お気に入りは後援者から贈られた「明鏡止水」の文字が入った軍配だった。定年会見では、巡業で回った全国各地の温泉旅行と釣りを、今後の楽しみとして語っていた。

    通夜は30日午後6時、葬儀・告別式は31日午前10時半から、いずれも東京葬祭慈光殿(東京都江戸川区西小岩1の30の26)にて。喪主は妻の畠山静子さん。

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