すもにゅ~

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    欧勝馬

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    1: すもにゅ~ 2021/09/07(火) 10:40:32.58 ID:CAP_USER9
    日刊スポーツ2021年9月7日8時1分
    https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202109060000710.html

    大相撲秋場所(12日初日、東京・両国国技館)の新弟子検査が6日、両国国技館で行われ、昨年11月の全国学生選手権を制して幕下15枚目格付け出しの資格を得た日体大出身のプレブスレン・デルゲルバヤル(24=鳴戸)ら5人全員が身長167センチ以上、体重67キロ以上の体格基準を満たした。

    デルゲルバヤルは興行ビザ未取得のため11月の九州場所でデビューする見通しだが、師匠の鳴戸親方(元大関琴欧洲)によるとしこ名は「欧勝馬(おうしょううま)」にすでに決定。デビューに向けて準備は着々と進んでいる。

    「欧」は師匠の現役時代のしこ名で、「勝」も師匠の名前「勝紀」から取った。デルゲルバヤルの出身は多くの遊牧民が暮らすモンゴル。「彼の実家もたくさんの馬を飼っていたと聞いたので」と「馬」の字も入れた。下の名前は「出喜(でき)」。本人のあだ名に字を当てた。デルゲルバヤル本人には新弟子検査直前のこの日に言い伝えたという。

    外国出身者が新弟子検査を受けるためには、相撲部屋での研修が必須。デルゲルバヤルは大学卒業前の昨年12月から鳴戸部屋で研修を開始し、相撲部屋の生活や角界のしきたりを学んできた。稽古も地道に積み重ねてきた一方で、同部屋の力士は本場所で相撲を取っているだけに、師匠は「長く感じますね。学生でもお相撲さんでもなく、中ぶらりんに浮いているので。モチベーション保つのは大変だと思う」と弟子の心中を察した。

    この日の新弟子検査でデルゲルバヤルは身長187センチ、体重150キロを計測した。デビューに向けて今は土台づくりに励む。

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