すもにゅ~

大相撲ファンによる大相撲の2ちゃんねるまとめです。

    幕内

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    1: すもにゅ~ 2023/09/11(月) 21:53:57.07 ID:x5wHswjC9
    日刊スポーツ2023年9月11日20時54分
    https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202309060000351.html

    大相撲で幕内優勝1度の東幕下37枚目の徳勝龍(37=木瀬)が現役を引退、年寄「千田川」を襲名することが11日、複数の関係者への取材で分かった。7日付で日本相撲協会を退職した元小結闘牙の先代千田川親方(49)と入れ替わる形で襲名となる。今後は木瀬部屋の部屋付き親方として後進の指導に当たるという。

    37歳の徳勝龍が現役引退を決断した。関係者によると、後援関係者らに引退の意向を伝えたという。今後は年寄「千田川」を襲名し、現役時代に所属した木瀬部屋で後進の指導に当たっていくという。近日中に日本相撲協会から発表される。

    徳勝龍は33歳だった20年初場所で、幕尻の西前頭17枚目で14勝1敗の好成績を収め、初優勝を果たした。白鵬、鶴竜の2横綱が休場した場所で3日目から13連勝。得意の突き、押しに加え、10日目から14日目まで、5日連続突き落としで白星を重ねるなど、土俵際の粘りも光った。千秋楽に大関貴景勝を破り、幕尻Vは00年春場所の貴闘力以来となる史上2度目の快挙だった。この場所で同時に獲得した殊勲賞と敢闘賞が、最初で最後の三賞受賞となった。

    一気に番付を上げた次の20年春場所の西前頭2枚目が自己最高位で、この場所は4勝11敗と大きく負け越したが、横綱鶴竜を破り、現役生活を通じて唯一の金星を挙げた。

    近大から09年初場所の前相撲で初土俵を踏み、11年九州場所で新十両、13年名古屋場所で新入幕と計4年を要するなど、決して出世は早くなかった。体格を生かした突き押し相撲が武器で、丈夫な体を維持する地道な稽古でつかんだ33歳での幕内初優勝は、多くの力士に希望を与えた。

    今年1月の初場所で12年春場所以来、11年ぶりに幕下に陥落。同場所を勝ち越して春場所は十両に戻ったが、夏場所で再び陥落した。最近2場所は2勝5敗、1勝6敗と振るわず、秋場所(東京・両国国技館)は東幕下37枚目に番付を落としていた。初日から自身初となる休場となる中で、引退を決めた。生涯戦績は553戦570敗1休(11日時点)。また1人、ベテランが力士人生に別れを告げる。


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    1: すもにゅ~ 2022/11/28(月) 15:38:11.52 ID:kR2PmZab9
    日刊スポーツ 2022年11月28日13時4分

    日本相撲協会は28日、西十両4枚目豊山(29=時津風)が引退届を提出したことを発表した。27日に幕を閉じた大相撲九州場所では、5勝10敗としていた。

    新潟出身の豊山は、金沢学院東から東農大に進学。強烈な突き押しを武器に個人タイトル5つを獲得し、三段目最下位格(100枚目)付け出しの資格を取得して16年春場所で初土俵を踏んだ。入門当初は本名の「小柳」をしこ名にし、デビュー場所での一番相撲では、同じく三段目最下位格付け出しデビューとなった近大出身の石橋(現朝乃山)と対戦。白星発進し、三段目全勝優勝を果たした。

    翌夏場所では幕下全勝優勝を果たすなどし、同年九州場所で新十両に昇進した。3場所連続で勝ち越しを決め、17年夏場所で新入幕。その際にしこ名を「小柳」から「豊山」に改名。18年名古屋場所では自己最多の12勝を挙げて、自身初の敢闘賞を獲得した。

    三役候補の1人として奮闘していたが、自己最高位は20年名古屋場所での西前頭筆頭だった。最近は両肘の痛みに悩まされるなどし、思うような結果を出せていなかった。

    https://www.nikkansports.com/m/battle/sumo/news/202211280000024_m.html?mode=all&utm_source=AMPbutton&utm_medium=referral

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