すもにゅ~

大相撲ファンによる大相撲の2ちゃんねるまとめです。

    松鳳山

    sumo_torikumi
    1: すもにゅ~ 2022/10/14(金) 09:30:02.26 ID:CAP_USER9
    日刊スポーツ 2022年10月14日6時0分

    大相撲における関取への「敬称」について検証してみた。角界で十両以上の力士は「関取」と呼ばれる。一人前と見なされて給料が出るようになり、「琴ノ若関」や「玉鷲関」のように「○○関」と敬称をつけて呼ばれるようになる。序ノ口から幕下までは若い衆と言われ、「関」はつけずに「○○さん」と呼ばれる。ならば、関取に対して「関」の敬称を付けずに名前を呼ぶことは失礼になるのか?

    まずは、日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)に聞いた。


    「一般の人が呼ぶには、○○関でも○○さんでもかまいませんよ。ただ、本場所の土俵で(現役時代に)女性から『大乃国さ~ん』と呼ばれた時は力が抜けたな(笑い)。だから、時と場合によりますよね。会場で声援を送る時は『貴景勝!』と呼び捨ての方がいいかもしれませんが、例えば食事の席で呼び捨てにされるのは違うでしょう。自分の名前ですから大乃国さんでもかまいませんよね」

    ちなみに、横綱、大関はその地位を指すが、大関以上の力士に「横綱」や「大関」と呼ぶことは敬意を示すことにもなる。例えば照ノ富士に対しては、「横綱」と呼んでも「照ノ富士関」と呼んでも間違いではない。

    5月の夏場所を最後に引退した元小結松鳳山の松谷裕也さんにも聞いた。

    「関でもさんでも、一緒ですよ。『ん?』と思う時があるとすれば『おお、松鳳山、写真撮ってくれよ』みたいにリスペクトがない言い方をされる時ですかね。巡業などで『キャ~、松鳳山、松鳳山』とテンション上がって呼び捨てにされる時は、別に嫌な気持ちにはなりませんから」

    引退した今は関取ではなく、「松谷さん」と呼ばれる立場になったが、かねてからの知り合いは今でも「関取」と呼んでくるという。本人は今、どう呼ばれたいのか? 「好きなように呼んでもらえばいいですよ(笑い)」と関取時代と同様、おおらかに答えてくれた。

    一方、この事情をあまり知らずに、どの力士にも「関」の敬称をつけた方がよいと思っている人もいる。○○関と呼ばれた若い衆は、訂正するのも失礼かもしれないし、受け流すのも分不相応だし…、と対応に困ることがある。そんな時は、微妙な空気が流れてしまう。

    いずれにしても、ファンの存在があってこその大相撲。関心を持ち始めた人に、「言葉遣いにこだわる小難しい世界だ」と思われるよりは、少々の間違いがあっても温かく受け入れたい。【佐々木一郎】

    https://www.nikkansports.com/m/battle/sumo/news/202210130001290_m.html?mode=all

    【関取に「○○関」でなく「○○さん」と呼ぶのは失礼なのか? 芝田山広報部長と元松鳳山に聞いた】の続きを読む

    no title
    1: すもにゅ~ 2022/06/29(水) 18:31:36.83 ID:CAP_USER9
    関取最年長の元小結松鳳山(38)=放駒=が28日、両国国技館で引退会見を行った。

    5月の夏場所は東十両12枚目で3勝12敗と負け越し、今月22日に引退届を提出。名古屋場所(7月10日初日)は西幕下5枚目で番付に名前が載っている。

    殊勲賞1回、敢闘賞3回、金星5個で三役5場所を経験も、年寄株を取得しておらず、親方として協会には残らない。
    ファンからは「実力者が親方にならないのはおかしい」と、現行の制度に疑問の声が多く挙がったほどだ。

    ところが松鳳山は「『株を手配しようか』とも言っていただきましたが、親方になって協会に残ろうというのはまったくなかった。新しいことをやるのは早い方がいい」と清々しい表情。

    「自分は指導者に向いていないと思うし、プレーヤーでいたいと思う。根気強く人に教えるのは、あまり得意ではないので。結構前から考えていた」と区切りをつける。

    今後は、自身が糖尿病に苦しんだこともあり、「食事で苦労するアスリートも多いので、そういう人の力になっていけたら」と相撲に限らず、あらゆるスポーツ選手をサポートする仕事を考えているという。

    怖そうな外見とは正反対で、酒も飲まず、やさしい人柄で知られる。会見には弟弟子の一山本、島津海ばかりか、先代師匠の荒磯親方(元大関若嶋津)と、おかみさんだった高田みづえさん、娘でタレントのアイリも駆け付けた。

    「泣くかと思ったけど、泣きませんでしたね。これも〝やりきった〟という思いが強かったからですかね」と松鳳山に涙はなく、アットホームな引退会見となった。 (塚沢健太郎)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ea8dd083232a24d2229f13e86f57507632dea423
    夕刊フジ

    【元小結・松鳳山が引退しても親方にならない理由「自分は指導者には向いていない」】の続きを読む

    1: すもにゅ~ 2022/06/22(水) 16:25:52.20 ID:erL8gS5Ed
    <松鳳山引退のお知らせ>
    元小結 松鳳山(しょうほうざん)
    (本名 松谷 裕也、放駒部屋)は引退しました。



    お疲れ様でした。
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

    【元小結・松鳳山が引退】の続きを読む

    1: すもにゅ~ 2021/11/01(月) 14:38:18.70 ID:CAP_USER9
    11/1(月) 14:25配信
    デイリースポーツ

    松鳳山

     大相撲九州場所(14日初日、福岡国際センター)の番付が1日、発表され、松鳳山(37)=二所ノ関=が昨年秋場所以来7場所ぶりに幕内に返り咲いた。この日、千葉県船橋市の部屋からオンライン会見した。

     福岡県出身築上町出身で幕内として故郷に戻る。「地元九州場所なのでいい相撲を取って皆さんの声援に応えられたらいいと思う」と意気込んだ。

     37歳8カ月23日での再入幕は昭和以降9位の高齢となる。「年齢のことは関係なく、幕内にずっといられる方がすごいこと。(現役の)残りはずっと幕内にいたい。幕内に戻るというよりも上がるという気持ちでやってきた。戻るというのは元の位置に戻るみたいで成長できていない。お相撲さんでいる限り、上を目指す。上を目指せなくなったら終わり」と常に成長を追い求める気持ちだった。

     先場所は東十両4枚目で10勝。3勝4敗で迎えた中日から5連勝と底力を発揮した。きっかけは5日目、阿炎(錣山)戦。押し出しで負けたが、「若い時のイケイケだった相撲を阿炎が思い出させてくれた」と、動きを取り戻した。

     部屋では弟弟子、28歳の十両一山本、25歳の幕下島津海と「元気では負けない」と心に決め稽古してきた。「若手より若い相撲を取る。自分が一番若いと思って稽古している」と力を込めた。

     師匠の二所ノ関親方(元大関若嶋津)が来年1月12日に65歳定年を迎える。師匠は鹿児島出身。九州が師匠にとって最後の場所になる。「育ててもらった。恩返しができれば」と特別な思いもある。

     師匠から入門以来、同じことだけを言われ続けてきた。「まわしを取っても何をしても早く前に出ろ」、「引くな」。その言葉が常に頭にある。

     師匠は大病を乗り越え、リハビリを続ける姿も見てきた。「同じことをやり続けてあきらめない。継続は力なり、とすごさを感じる。努力の大切さを教わった」。元気いっぱいの幕内最年長は九州で恩返しをする。

    no title

    https://news.yahoo.co.jp/articles/7db39bb25ac7a666e6470191806d54d3021d4b8d

    【昭和以降9位の高齢再入幕 37歳松鳳山 テーマは「若い時のイケイケ相撲」】の続きを読む

    IMG_2250
    【【秋場所】松鳳山が初日から8連敗で負け越し…】の続きを読む

    このページのトップヘ