すもにゅ~

大相撲ファンによる大相撲の2ちゃんねるまとめです。

    逸ノ城

    1: すもにゅ~ 2023/11/05(日) 07:27:31.96 ID:eFSaPg109
     5月4日に引退会見した大相撲でモンゴル出身、元関脇逸ノ城の三浦駿さん(30)が来年2月11日に都内のホテルで断髪式を開催することが4日、分かった。

     引退から丸半年を迎えるのを前に、三浦さん(以下、元逸ノ城)が日刊スポーツの単独インタビューで明かした。確執がうわさされている師匠の湊親方(元前頭湊富士)をはじめ、おかみさん、湊部屋の力士の参加には否定的だった。

     元逸ノ城は「自分でやっている断髪式。だから部屋(湊部屋)から参加することはないと思います」と説明。東京・両国国技館での開催ではないため最後の取組は行われず、まげ姿でまわしを締める機会を見ることはもうない。通常は師匠が行う止めバサミも「まだ決まっていないです」という異例の事態にも、開催日や場所がつい最近決まったこともあって前向きな姿勢を崩さない。

     「(当日は)午後5時開始予定。日曜日ですが、翌日が休み(建国記念の日の振り替え休日)なので遠くからも来てもらえるのでは。人数は決まっていませんが一般の方も、はさみを入れてほしいと思っています。モンゴル出身力士、親方衆に協力してもらえるといいですね」

     身長191センチ、体重219キロの恵まれた体格。右四つからの豪快な攻めは、モンゴルの怪物の名にふさわしかった。

     2010年3月に照ノ富士らと鳥取城北高に相撲留学し、14年初場所に幕下15枚目格付け出しで初土俵。所要4場所で幕内に駆け上がった。まげさえ結えず、ざんばら髪で迎えた14年秋場所では大関稀勢の里、横綱鶴竜を撃破。横綱白鵬に敗れて100年ぶりの新入幕優勝こそ逃したが、13勝で殊勲賞と敢闘賞を獲得した。

     将来は大関、横綱になり得る逸材と好角家たちからの期待も大きかったが、その後はヘルニアなど、けがに苦しんだ。勝ち越しと負け越しを繰り返し、最高位は関脇。幕内優勝も昨年7月の名古屋場所の1回にとどまった。

     昨年12月には新型コロナウイルス対策のガイドライン違反で1場所の出場停止処分を受けて初場所は全休を余儀なくされたが、復帰した春場所は14勝1敗で十両優勝。夏場所での2場所ぶり再入幕を決めた矢先、慢性化していた腰痛の限界を訴えて電撃引退を発表した。

     引退会見から半年。長い沈黙を破って、初めてメディアの前に現れた。現在は断髪式に向けて後援者らへのあいさつ回りなどを積極的にこなし、来るべき時に備えて準備している。

     一方、電話取材に応じた湊親方は互いの弁護士を通じてでしか近況を知る由はないと言い、「断髪式のことは初めて聞きました」と寝耳に水の様子だった。出席するかどうかについて、「(本人から)何も聞いてなければ、行けないですよね」と言うにとどめた。

     日刊スポーツでは近日中に、元逸ノ城の現在の生活などを語ったインタビューの続報を掲載予定。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e6f4829234293196fc3d85dfe7a8da5fec7f317b

    【元関脇・逸ノ城の三浦駿さんが来年2月に都内ホテルで断髪式開催 湊親方の参加は「ないと思う」】の続きを読む

    IMG_1599
    【伯桜鵬「逸ノ城関がいなかったら相撲をしていなかったかもしれない」】の続きを読む

    no title
    1: すもにゅ~ 2023/05/09(火) 16:54:28.08 ID:GRqRuTX+0
    逸ノ城“電撃引退”の真相はアルコールに溺れ稽古拒否の末に「じゃあ辞めます」
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6013b2e7aa07d8e1310ac6637e946f785fbf4f0c

    【逸ノ城“電撃引退”の真相はアルコールに溺れ稽古拒否の末に「じゃあ辞めます」】の続きを読む

    no title
    【逸ノ城が引退会見、腰の状態悪く回復見込めず「2日前に決めた」「歩くのも、横になるのも痛い」】の続きを読む

    IMG_0799
    1: すもにゅ~ 2023/05/04(木) 07:27:55.63 ID:nBSeJTEF0
     逸ノ城が引退へ―。大相撲夏場所で2場所ぶりの幕内復帰を決めた逸ノ城(30)=モンゴル出身、湊=が、4日にも日本相撲協会に引退届を提出する。3月の春場所は14勝1敗で十両優勝を飾ったが、持病の腰痛で稽古ができない状況が続き、電撃引退となった。

     モンゴルの怪物が現役生活に突然の終止符を打つこととなった。春場所千秋楽の翌日に大阪から帰京。埼玉県川口市の湊部屋近くの自宅から悪化した腰の治療に通っていたが、5月になっても部屋に来ることができず、稽古ができない状態が続いていた。関係者によると、夏場所の番付発表が行われた2日に今後についての話し合いが持たれ、逸ノ城から現役続行は困難であることが伝えられた。

     師匠の湊親方(元幕内湊富士)らは逸ノ城に対し、まだ相撲を取ることはできるのではないかと何度も慰留したが、逸ノ城の意志は変わらなかった。逸ノ城の両親も引退の意向を聞かされているという。

     2020、21年に協会が定める新型コロナウイルスのガイドラインに違反して外出。昨年12月26日の理事会で1場所の出場停止処分を受け、初場所を休場。十両転落が決まった。理事会の当日が前もって予定していた腰の手術と重なったため、手術を2月に延期して再起をかけた春場所。ほとんど稽古ができず、ぶっつけ本番で臨みながらも朝乃山との接戦を制し、十両優勝を果たした。昨年の名古屋場所は12勝3敗で初の幕内優勝。幕内復帰を果たした今場所も活躍が期待されていた。

     初土俵から5場所目にザンバラ髪で新入幕を果たした14年秋場所は1横綱、2大関を破り優勝次点の13勝2敗。大旋風を巻き起こした。将来は横綱もと期待されたが、体重増加もあってその後は長く腰痛に悩まされた。

     歩くことすらままならず、横になれずに座りながら寝ることもあった。そんなときでも「やめたいと思ったことはない」と話していたが、4月に30歳となり、気力を保つのが難しくなったのかもしれない。21年9月に日本国籍を取得しているが、今後は協会に残らないという。

    【逸ノ城が電撃引退 春場所十両優勝も腰痛限界】の続きを読む

    このページのトップヘ